フルートの選び方??
2008-06-07 (Sat) 10:43[ 編集 ]
このブログへのアクセス履歴を見てみると、フルートの選び方であったり、メーカーではパールを使っていることから、パールのマエスタがどうこうっていう検索キーワードでこのブログに訪れてくれる人が多い。それだけ気になること、考えどころなテーマなのだろう。ってことで、少し考えてみた。やっぱり楽器って高い買い物だから、なるべく良い物を手にしたい気持ちは分かるけど、所詮、自分の好みであったり、吹いた感じで決めるべきものだから、最終的には人それぞれになる。文字で吹きやすいと表現したところであまり参考にはならない。個人的に(どことは言わないが)苦手なメーカーもあるし、それを吹きやすいと使っている人もいる。
でも、そういう選ぶ基準ができるまでは、何を吹いたって?マークが出てくることもある。だから、よく言う言い方だと信頼できる人(プロの方等)に頼ることは大事なことである。
でも、それはありがたい助言としておくとして、やっぱりお金を出すのは自分であったり、経済力の無い学生くらいであれば親ってことになる。だから、最終的には自分が納得するかどうかだ。
ってことで、私の場合がどうだったかと思い出してみた。高校1年のとき、初めて1年くらいなのに総銀でハンドメイドであるパールのマエスタをいきなり買ってしまった(もちろん買ってもらった)。しかも全然吹けなかったし、アンプシュアには変な癖もついてるし、とても身の丈には合っていなかったと思う。50万円位した。親になんて言ってねだったらよいのか悩んだ。
でも、なぜそんなフルートを選んだかというと、それを契機にフルートをがんばりたいと思ったからである。高校を卒業してからも出来るだけ続けていきたいと思った。それからレッスンにも通い、アンプシュアの癖も直した。それからは、知らず知らずのうちに今に至り、今年の5月でフルートを始めてからちょうど6年になる。
50万くらいに頭部管を買い換えたから、計70万円くらいを6で割ると12万近くになる。続けていけばもっとこの数字は小さくなる。20年くらい続けたら3〜4万。年に3万円を趣味に使ったと思えば安くなった気がする。まぁ、実際はその他にも続けていくにはお金が必要になるが、値段に関してはそう納得した。もし、高校3年間しかやらないのに50万もするのを買ったら宝の持ち腐れどころではすまない。親も、そこのところを酌んでくれたのだと思う。だから、ずっと使い続けることになってもいい1本って気持ちで今のマエスタを選んだ。まぁ、実際には頭部管を変えて親に迷惑をかけるのだが。更にピッコロもねだり倒して買ってもらうのだが。。。ありがたや。
そういうこともあって、これからフルートを始めたいとか、買いたいと思ってるアマチュアの方々には、納得のいく買い物をして欲しいなと思う。どういう感じでフルートをやりたいのかってことを漠然とでもいいから考えて予算を決めてもいいと思う。何本も買い替える余裕のあるような人ならともかく、もう買い換えることは当分ないであろう私はそう思う。来年から就職してお金は今までより入るけど、50万円以上の買い物をするには相当の覚悟が要る。清水の舞台では飛び降りるのに低い。
今の楽器にはとても満足している。色々傷ついてきたけど。大事に扱わなくては。今の頭部管もそう簡単には手に入らないだろうし。
それと、当然ながら親にも感謝しなくてはね。
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上には当分楽器を買い換えることは無いみたいなことは書いたけど、確かにそうなんだけど、新しいのが欲しい気持ちは単純にあるので、右のMicroAdあたりの広告をクリックしてくれたら、とてもとても嬉しいのです。
フルートから出た錆
2008-04-24 (Thu) 22:47[ 編集 ]
この間、フルートを久しぶりに調整に出してきた。行かなきゃ行かなきゃと思いつつも、キーの油がきれてきたのが分かっていても、今まで行かないままだった。気がついたら前回の調整から1年以上経ってしまった。所々、交換したり、錆が溜まってたり、やっぱり1年分の疲れが溜まってたらしい。
で、調整が終わるまでの3時間以上かかった。それまで外に出てブラブラしていたのだけれど、思わぬところで猫に遭遇したり、鴨がボーッとしているところをこちらもボーッと眺めていたり、2時間あまり時間をつぶしていた。平日の真昼間の不忍池で。残りの1時間はマックで粘った。
あまりにもすることがなくて、鴨はこの状態でいるのが気持ちがいいのだろうかとか、猫の後をついて行ったりとか…そんなことをしていた(笑)
それで、肝心の楽器の方は今まで音が出にくくて苦労してたところとかが無くなって、さっぱりと吹けるようになった。こんなに楽になるなら、今度はもっと早く行こう。そうすれば、その分調整も早く出来て何時間もどうしたらいいのか分からなくなることもなくなると思う。
祝300回〜フルート編〜
2008-01-18 (Fri) 23:50[ 編集 ]
一昨年の2006年の7月末ごろから、始めてみたこのブログは次の記事で300回目となるらしい。そこまで回数を意識したことはないのだが、せっかくなので記念して書いてみる♪このブログでは自分の吹いているフルート自体について書いたことがない。それには理由があって、もし、知り合いの人でこのブログを読んだら(いないだろうけど)書いてるのが誰なのか分かってしまう可能性があるのだ。フルートやオケを通じて知り合って、フルートを見た人には分かってしまうかもしれない。
まず写真は載せられない。見た目に1ヶ所特徴があるから。別に大きな傷があるとかそういんじゃない。
メーカーはパールだ。正確にはこれまた1ヶ所違うんだけど、パールのマエスタを中心に…って感じだ。
マエスタは2002年12月16日(はっきりと覚えている)に某楽器屋さんで買ったもので、今も買った時のことは忘れない。今も習ってる先生に、事前にメーカー問わず何本か選んでもらって、その中から今の1本を選んだ。メーカーは大体パールか村松とは思っていたけど、吹いてみないと分からないから。他にも三響、アルタス、ミヤザワの中古の金リップなどミヤザワ以外は各二本ずつ値段別で吹いてみた。そしたら、パールのカンタービレはとても吹きやすかった。でも、マエスタはそれとは違って、きっといい音は出るんだろうけど、自分のせいでそれが出せてない感じだった。だから、もっと良い音が出せて上手くなれるかもしれないと思って、値段は高いけどマエスタにした。
吹きやすさといっても、吹きやすさのあまり味気なくなってしまうこともあれば、最初は少し吹きづらくても、慣れてくると良い味となって良い音が出せる可能性を感じることもある。人によって何を選ぶかは様々だろうけど、決してこういう楽器が良い楽器なんて決まんないところがいいのだと思う。私は少し良いクセのあるほうが張り合いみたいなものがあって、長く吹いても飽きなくていいんじゃないかと思った。ハンドメイドだからこそのクセなのかもしれない。
とにかく、カンタービレは素直すぎて嫌だった。自分がひねくれてるからかもしれない。でも、自分の場合、ひねくれすぎて素直を志向しているので、これまた少し違うはず。
そういえば、楽器を選ぶ時の試奏はとても時間を掛けていた。本人はすごい真面目にあーでもない、こーでもないとブツブツと悩んでいたので短く感じた。先生の話によるとすごい時間を掛けて選ぶ人もいれば、さっと選ぶ人も今まで見てきたらしい。その時は何も分からなかったから先輩に付き添ってもらったんだけど、良い先輩だった。
今もマエスタを吹いているし、これからも吹いていくだろう。ただ、3オクターブ目のA♭だけ音程が悪いのが少し気になるけど。
あ、それとEメカ無しのインラインでリングキー。他の楽器と比べてみてかなり軽いです。村松と比べると一目瞭然だ。まだ、他のパールと比べてみたことがないから今度比べてみよう。
フェスティバル
2008-01-14 (Mon) 23:41[ 編集 ]
そういえば、去年は成人式に行ったなー、あれからもう一年経ってしまった。気にしちゃあいないが、3月の末にはまた歳を取る。大学ももう3年生を終える。時間が早く経つことはいいことだ。それだけ何かすることがあることかもしれないから。ずっと前に肺炎で入院したことがあって、その時の寝てるしかない暇さに比べたらどんなに幸せなことか。そんな感慨には一切浸らないで上野の東京文化会館に行ってきた。目的はフルートフェスティバル。なんでも今年は30回目という記念の年らしい。会場は上野だし、最寄り駅からは京浜東北で1本だし、そんな遠くないだろうと余裕な心境でいたら、着いたのが開演5分前で、席を探したら前の方しかなかった。でも、おかげでコントラバスフルートを近くで見ることが出来た。
あれって吹くの大変そうだ。まず、練習するところから大変だ。フルートオーケストラの練習に行くのにも重そうだし。息切れなんて常だろうし。そして、片付ける時にも、大きくて磨くのが大変そうだし。ってことは汚れるし、黒くなるし。いつも吹奏楽とか普通のオケでは、そういう重さとか物理的な問題では楽な位置にいるからそれに慣れてしまっている。コントラバスを見てると音楽は楽器を運ぶところから始まるのだって思う。
演奏会は長くて休憩も含めて全部で3時間半くらいあった。一番印象に残ってるのは、コンクール受賞者の演奏。結局席は移動しないでかなり前の方にいたから、近くで聞けたのは良かった。近くで聞くとこんな感じ、それが客席の方に響いてる感じ等々、いつもは後ろの方の席で聞くことが多いから、また違う風に楽しめた。それと、ピッコロのあまり高くない音域の優しい木の音ってやっぱりいいなと思う。
最後は会場にいる人たち皆で「Over The Rainbow」の合奏で締めくくられた。皆ちゃんと楽器を持ってきてるのね。私はチケットとスイカしか持ってませんでした。
いつか参加してみたいと思う。それで、コントラとか触ったことがない楽器を少し触らせてもらうのだ。
引用
2007-12-09 (Sun) 22:06[ 編集 ]
今日の教育テレビのN響では、「引用」がテーマで、クラシック界の引用を紹介していた。アノ曲のアノ部分は、コノ曲のコノ部分だなんて分かると面白さが増す。サン・サーンスとかやっていた。そして、まさにこの引用という奴は、ROLLYさんにも通じることでもあるのです。
さて、話題を変えてフルートの話。最近、歌謡曲にも興味を持ち始めた私に狙い撃ちしてきたような動画を発見。
途中で持ち替えているし。
フルートのこと抜きで考えて、名曲だ。
---追記(12/12)---
フルートの練習中に途中のフルートソロを耳コピして楽しんでしまった。



